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土曜日、美学の講義。よかった。この講義は、よい。成る程成る程って感じで退屈じゃない。その後ちあきちゃんと下北ぶらり。古着屋まわったりカフェ行ったり。久しぶりに遊んだ。楽しかった。
昨日、今日は朝起きられなくて、昨日は、5限だけ行った。今日は、自主休講。あまりにも怠くて。行かなくてよかった。
前よりは立ち直った感があるが、やっぱりきついなあ。一時間半、きつい。時間が経つのが遅くて遅くて、退屈極まりない。逃げ出したい衝動に駆られる。あと、視線の問題。退屈な講義のときは特に、どこを見ていいのかわからない。くだらないんだけど。
でも、肝を据えてノンビリ生きます。気を大きく持とう。大学が何だ。単位が何だ。たいした問題じゃない。生きてればいいんだよ。
プライマルスクリームの1stアルバムに嵌ってる。最初はただのギターポップじゃん、と思ったけど、何回か聴いてみると、これが、いいんですわあ。何回も聴いてる。
明日は行けたら行く。破れかぶれでもいいんじゃない。最善を尽くせば。とにかくゆるく考えることにした。
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久しぶり〜。
単位不足のため、9月卒業を目指すことになったんだが、無理だろう。学校、やめたい。もう限界だ。講義受けるのがつらい。美術がなんだよ。そして周りに溶け込めない。圧倒されてしまう。私は無気力で孤独だ。絶望的だ。
昨日、寝坊したため2限さぼって美容院に行ってショートカットにしてきた。4限行くが、難しくて、感想がろくに書けない。試験ともなればもう駄目だろうね。目に見えてるよ。独創性を求めるとか言ってるし。諦めようと思っている。ボロボロになったが、帰り電車のなかで谷川俊太郎の詩集を読んで救われる。文学に感謝。
今日、2限に行くが無気力のため、講義始まる前に帰る。なんて無意味だったろう。
夜、マンチェのCD聴いてからアンデルセンの絵のない絵本、そしてトゥーサンのためらいを読む。トゥーサンお洒落。
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一昨日、フランス語。やっとフランス語らしいことをやる。国籍の言い方など。嬉しい。だが、これで一旦終了。受付の方が、次からはグループレッスンでもいいと言っていた。やはり、そうしたら知り合いも増えるしいいと思う。あとは学校の様子をみて、決める。学業優先だから。
昨日、リチャード・セラ展へゆく。渋谷慶一郎さんが行ったみたいだから興味持った。ギャラリーで、無料だった。『冷たい水の中の小さな太陽』読了。
今日、雨の中、近所にある動物園へゆく。でも人が結構居てそんなには寂しくなかった。隅々まで見た筈。なんか、ヤギが印象的だった。行ってみて、やはりたまには動物園へゆくのは必要だと思った。何故って、よく文学で、動物が比喩に使われることも多く、実際に見ておけば、それがよりわかりやすく感じられるから。例えば、単純な例だけど、ウサギのような目をした女の子、のように。ま、我々はウサギはよく知っているけど、マニアックな動物を例に出されてもよくわからないでしょう。さっき、初めて大江健三郎の短編読む。『死者の奢り』。面白い。もう一編読もうと思ったが眠くて駄目だ。
明日は、ネットで知り合った方と、ちあきちゃんと、会う。晴れるといいな。晴れたら花見する。
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昼頃起床。
無印の椅子届く。かなり座り心地いい。
古本売る。420円の収入。
ワタリウム美術館。ルドルフ・シュタイナー展。哲学的。難しかったけど、よかった。どのようによかったのか、は何時も説明できないが、まあ、曰く言い難い、ということで……。あはは。
美学への招待 と カンガルー日和 読む。
充実してた。